元気になぁれ!

父が病気になりました。記録を残します。

5D・主治医の話

母、叔母、弟と私で先生のお話を聞くことに

 

血液内科の先生2人

ICUの先生1人

看護師さん

新人看護師さん2人        総勢10人

 

覚えている限りの内容

・白血球数が増えている

・そのほとんどが白血病細胞

急性骨髄性白血病でほぼ確定

・その中でもM0というタチの悪いタイプ

・本来ならばすぐにでも白血病の治療を

    開始したいところ

 

・が、肺炎の状態は決してよくない

CRPはややさがったが

・右肺はほとんど真っ白

・抗生剤が効くのを待つしかない

 

…ということでした

 

面会時に気管チューブがはいった状態で

咳がでて苦しそうだったけれど

痰を外に出すという行動自体はよいらしい

 

また呼吸状態が悪化して色々な所に

負担がかかるようなら麻酔を深くして

眠らせることもあるかもしれない

 

ただし、人工呼吸器をいつまでも

装着していることによって感染が

起きてくる可能性もある

 

…とも

 

最善を尽くして治療をします、と先生方が

言うのでこちらは「よろしくお願いします」

と言うしかありませんでした

 

また3日後に病状などの説明をする時間を

とってくれるというのでそのお約束をして

面談はおわりました